目標を立てる前に
まず一年間の見通しとしては
- 卒論
- 卒業単位の回収
- 就労のためのスキル獲得
- 進学のための勉強と成果獲得
を達成しないとどうもならない。
が、いずれについても達成できる見込みも今のところない。
真面目に向き合うと精神的に潰れてしまうので、不真面目に向き合いたい。
不真面目はいいとして。
課題達成のためには「なにをどれぐらい達成したか?」の記録を取ることが非常に重要になる。
記録を取る四つの理由
- 記憶力がないため思い出そうとしても思い出せなくなるから
- Twitter で思いつきを投稿することもあるが、思いつきで削除してしまうため、蓄積がなくなってしまうから
- 特に「卒論」や「スキル獲得」においては、勉強における体系性を保ち、目標を段階的に設定し達成することが重要であると考えられるが、今までそういった勉強をしたことがないので、自分のためのガイドが必要だから
- 仲間と一緒に勉強したい気持ちは強いが、自分がなにをどれぐらい勉強したのかについて、自分でもよくわかってないので、仲間と取り組む前に、課題を整理したい
こう書くといかにも友達が多い風だが、まあ実際はね。
おもしろそうだが読破できるかわからない本
まあ「読破」にこだわる必要もない。
『メタヒストリー』なんかは解説や書評の蓄積が相当あるはずなので、参考文献を押さえながら少しでも進めれば良しとする。
他二冊についても、同様に、関連する文献を一通り調査したら、ブログを更新し、少しずつ広げていく、というコースを進みたい。
独立革命、膨張主義、反知性主義、アメリカ民主主義などがテーマらしい。割と良さそう。
TLで某さんが紹介していた本。人から紹介された本は可能な限り手を付けたい。
とりあえずこの2冊は読む。
他にも今月20冊ぐらい Amazon で注文したっぽいけど、面白くない本を紹介するためには読まないといけないので、また次回。
2月の話は以上。
結果については、3月の更新へ。
2018年の勉強目標?
自分が一度でも手に取った本は、基本的に必ず読書メモをつけるようにしている*12017年に自分がとった読書メモは345冊分だった。
いまざっと確認したところ、2017年は
歴史系・メディア論系・メンタルヘルス系
が多いという傾向だった(それぞれは重複することもある)。
社会学や倫理学にもいくつか手を出したが、きちんと読んだ本はほとんどない。
自然科学系の本はほぼない。また、語学もほとんど勉強していない。
なんでこの傾向になったのかというと、1回生の頃から一貫して他者の表象を研究で扱うことを志していたからなんだけど、結果はご覧の通りまったくの虚無となり。
飲み会のネタをどんどん拾えるぐらいの希望はある虚無なので大丈夫。(希望とは???)
ここから色々な方向性が考えられる。
計画が破綻しない限り、勉強目標はいくら増やしてもいい筈だ。
勉強計画を立てたことがない人間の甘い見通し。
甘い計画としては
- 歴史系・メディア論系・メンタルヘルス系を雑に読み滑り続けるのは辞める意味もないのでとりあえず維持
- 卒論の進捗はゼミでやっていくが、このブログでも卒論進捗は報告する
- 意識的に語学をやっていく。なぜなら卒業と就労、進学、そしてサバイバルスキルに直結する唯一といっていい分野だから
- プログラミングを始める。就労のためだ。とりあえず Python の本を買ったので、そこから進める。また、詳しい人を探して教えを乞う
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