友達がチェコ関係の勉強会をやるらしいので便乗するなら何をやりたいか考える。
まずチェコ研究のビブリオは 東京外国語大学附属図書館「チェコ研究のための基本文献」 (2014) *1 が最適っぽい。
これをみると日本語での研究は、ハプスブルク、ナショナリズム、社会主義時代、プラハ史、プラハの春あたりが充実しているのだろうか。
僕の親世代だとチェコ・スロヴァキアがセットになっていて、どう違うのかみたいな話になることがあるが、確かにボヘミア・モラヴィア・スロヴァキアの違いがよくわからない。
薩摩秀登『物語 チェコの歴史—森と高原と古城の国』中公新書 (2006) と大津留厚の概説書・チェコ系移民研究はそのうち読みたい。
Amazon の Prime Video でナショナル・ジオグラフィックの チェコ:プラハ というのがあるのでそのうち見る。