20211029

制覇したいシリーズというのがあって筑摩書房の「ちくま日本文学」とか池澤夏樹編の文学全集、ピンチョンの全集、JLPP翻訳作品紹介、柴田元幸高橋源一郎のブックリスト(『小説の読み方、書き方、訳し方』)などだ。ちくま日本文学は樋口一葉を読んでみているが、抜群に面白い。

圧倒的に読む量が足りていないなと思うことがよくあり、時間がある内にまとめて読んでおきたい。視力の問題などもあるから、目が見える内に。

岩波文庫制覇するとかよりは方向性が定まっていてマシだと思う。